薔薇のエッセイ34、桜の開花と我が家の薔薇の芽吹き
梅、桃、辛夷の満開に続き、桜が8分咲になると、いよいよ春本番になります。
が、今年は3月30日から冬のような寒さに逆戻りしましたが、この分桜が長く楽しめそうです。
春の天候不順の中でも、薔薇は5月の開花に向けて、我が家の全ての薔薇は力強く芽吹きが完了し、エネルギーを充満させパワースポット化しています。
満開寸前の見沼田んぼの桜
今年はさいたま市の公報で全20㎞と喧伝している桜回廊を歩き始めています。昨日3月30日は桜回廊の北端の東大宮から市立病院まで、そして本日31日は市立病院から東浦和駅まで歩きました。これで西縁の回廊は完了し、天候が回復したら東縁を辿る予定です。

さいたま市立病院裏の桜回廊には1週間前から、ライトアップしています。

私が想う桜回廊の有数のスポットの馬場東公園下の桜回廊。
薔薇の芽吹き
冬剪定と寒肥、早春のカミキリムシ幼虫駆除、芽出し時の追肥など全て完了し、後は開花を待つだけです。

30年目の生き残りイングリッシュローズのセント・セシリアは今年も元気に芽吹きました。

ガゼボーのブルボンのラ・レーヌ・ヴィクトリアはカミキリムシに半分食害され、以前のような勢いはありませんが、これも仕方が無いことです。

薔薇は残酷な植物です。薔薇には樹本体の寿命や、枝そのものの寿命があるため、美しさを最上に保つためには絶えず新陳代謝を行っていなければなりません。
一度手を抜くと回復に数年を要します。

オールドローズの新苗もより大きな鉢に植え替えていますが成長は今一です。新苗の成長力は価格に比例するような気がします。昔何本か安価な新苗の処分品を購入して栽培したことがありますが、安く購入したために余り面倒をかけなかったためか、皆短命で終わってしまいました。
以来新苗は成長が遅く効率が悪いため手を出しませんでしたが、オールドローズは新苗しか手に入らず仕方なくホームセンターで購入していますが、鉢も大きく植え替えしているものの。大苗に比べると株元が中々太くならず成長しません。庭に直植えした新苗はもっと悲惨です。
新苗は生産者によってバラツキが大きく、ブランド新苗は価格も高いですが成長は優秀です。薔薇専門店で売られている新苗は店のプライドがあるため多分良好だと想いますが、ホームセンターのノンブランドのオールドローズの新苗はバラツキが多いように感じます。恐らく未熟な台木を使用しているからなのでしょう。

前庭の薔薇も順調です。

手前がブランド苗の大苗で2年目でこんなに大きく成長します。

歳を取ると脚立に乗って剪定するランブラーやクライマーは、あまり大きく伸ばさないため、冬には思い切って短くしました。

近年はクレマチスの行燈仕立ても楽しんでいます。

30年選手のイングリッシュローズ、エイブラハムダービーも健在です。植え替えのタイミングを逸し、もう20年近く植え替えていません。

みな健やかに成長しています。

皆パワーがみなぎって開花に向けて準備をしています。

30年目のイングリッシュローズ、ルデュテも健在です。ロココとクリスチアーナと共に絡ませています。

オベリスクの薔薇も順調です。ソンブロイルのサインが付けたままですが、この薔薇は遠にカミキリムシに食害されてしまいました。