自然のエッセイ・見沼田んぼ桜回廊の新緑新着!!
近年自然の風景の中で新緑が一番好きです。落葉樹の新緑は、冬の間葉を付けず枝だけの樹に内に秘めていたパワーを集中して芽吹きを行い、その勢いで一気に若葉を出させ樹々を覆います。ただ新緑の季節は余りにも短くせいぜい5日程度です […]
見沼田んぼ桜回廊付録
今年の桜も満開が終わりましたが、気温が高くないので、長く楽しんでいます。歳を重ねると、桜より桃、桃より白梅が好きだと想っていましたが、満開の桜に接するとやはり、桜がいいなと勝手に想ってしまいます。 今年は思い切って見沼田 […]
見沼田んぼ全周約34㎞(内約20㎞)桜回廊全コース散策その3、JR東浦和駅~大宮七里公園(約13㎞)
4月5日(土) 歩数25,475歩 見沼田んぼ桜回廊散策の最終日、4月に入って雨天が続き最終日は少し間が空きましたが、かえって桜は満開になりました。 最終日のコースはJR東浦和駅から見沼通線堀を経て代用水の東縁の回廊の終 […]
見沼田んぼ全周約34㎞(内約20㎞桜回廊)全コース散策その2、さいたま市立病院からJR東浦和駅(約8㎞)
3月31日(月)天候曇り 歩数計18,881歩 2日目、このコースの中間の氷川女体神社は、初詣や桜の季節では無い時期でも歩いていて馴染みのある回廊です。 出発地のさいたま市立病院裏から、氷川女体神社、そして東浦和駅手前の […]
見沼田んぼ全周34㎞ (内20㎞桜回廊)全コース散策その1、東大宮駅~さいたま市立病院(約13㎞)
見沼田んぼは下図のように見沼代用水が西縁と東縁に流れ、それぞれの土手には桜並木になっています。この馬蹄形の緑地は首都圏最後に残った広大な緑地帯で、用水の西縁、東縁の土手の延長は約34㎞に及んでおり、内約20㎞が年季の入っ […]
薔薇のエッセイ34、桜の開花と我が家の薔薇の芽吹き
梅、桃、辛夷の満開に続き、桜が8分咲になると、いよいよ春本番になります。 が、今年は3月30日から冬のような寒さに逆戻りしましたが、この分桜が長く楽しめそうです。 春の天候不順の中でも、薔薇は5月の開花に向けて、我が家の […]
梅から桃へ、鎮守の森,散策日記
いつもの癖であちこち話が飛ぶエッセイです。 3月15日、3月もお彼岸近くになると桃の開花が気になります。 普段のウォーキングコースは見沼田んぼの土手道を辿るため、梅林や桃林は遠くに望むだけで近くで開花を確認できません。と […]
我が国の伝統色を生んだ梅と雛まつり
寒かった2月が終えてようやく春が来ましたが、3月3日今日は雛祭りなのに窓の外は大粒の雪が降っています。これも春の気圧の変わり目に雪を降らせる低気圧が来たためで、つかの間の春の暖かさを感じた身体に再び冬の寒さが降りかかって […]
薔薇のエッセイ33、人間の生命を維持するための動・植物・魚介類について。
またまた阿蘇のカルデラに戻ります。阿蘇のカルデラは、私の薔薇のエッセイの中に薔薇とは直接繋がりの無い火山や農作物、海のミネラルなど、私自身にとって何の違和感もなく触れるきっかけを与えてくれました。 そして阿蘇のおいしいレ […]