山と自然
白梅の開花までもう少し新着!!

6時もかなり回らないと明るくならならず一年中で一番寒い季節が、もうすぐ終わろうとしています。 正月には痛みで1歩も動けなかった椎間板ヘルニアの痛みも半月前から遠のいたので、今思い切らないと習慣が永遠に途切れてしまうため、 […]

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山と自然
ようやく立春を迎えて新着!!

ようやく大寒も終わり、待ちに待った立春を迎える直前2月1日、恒例の稲門山の会の総会・新年会が新橋の航空会館で行われました。例年大隈会館で行われますが、総会・新年会合わせて3時間半もこえるため、大隈会館は3時間という時間制 […]

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薔薇とガーデニング
薔薇のエッセイ31、火山灰地と農業

13年前、阿蘇のおいしいレタスやトマトと出会ってから、火山の旅や山行を改めて振り返ってみると、火山灰地は作物不毛地帯でなく土壌の物理特性に優れた火山の土壌は、やはり今では我が国有数の農産物の産地になっていることが分かりま […]

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薔薇とガーデニング
薔薇のエッセイ30、野菜や果物が美味しかった阿蘇以外の旅の記憶

旅は私に食物のおいしさの新しい発見をもたらしました。 13年前に行った阿蘇に代表される、田原坂、熊本城、阿蘇、高千穂、豊後竹田の旅は、それまでのOB仲間との山行や峠越えとは別の、いわゆる登山から離れた家族との初めての歴史 […]

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山と自然
新春の氷川女体神社と見沼田んぼ

1月13日、帰省した息子と共に、氷川女体神社に初詣に行きました。最後に氷川女体神社に出かけたのは、8月下旬トレーニングでクロスバイクで寄った時以来でした。想えば10月初頭穂高涸沢の紅葉を見るため5日間の山行を予定しました […]

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歴史紀行
春を告げる、浦和成就院上寺の護摩行

1月8日、2025年の新春、菩提寺、浦和成就院上寺で春を告げる護摩行が行われました。密教の修法の1つである護摩行は専用の護摩壇で経を唱えながら火を焚き、内なる煩悩や業に火を点け焼き払う儀式とされて、いかにも密教らしき神秘 […]

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薔薇とガーデニング
薔薇のエッセイ29、有機農法の時代だった子供の頃の想い出

前回のエッセイでは、阿蘇のホテルの朝食で、毎朝やっとのことで食べていたレタスやトマトが余りにもおいしく、おかわりをしてしまったことを書きました。そして、ホテルを出てレンタカーのハンドルを握り雄大な阿蘇を眺めながら、レタス […]

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薔薇とガーデニング
薔薇のエッセイ28、火山阿蘇の土壌と湧き水(衝撃の体験)

薔薇のエッセイに高山植物とか山の植生とか高原について触れてきましたが、一体薔薇と何で関係あるの?と想われるかも知れません。それはダイレクトに言うと植物の有機栽培と関係するからです。 薔薇とガーデニングは山の自然を庭やベラ […]

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薔薇とガーデニング
薔薇のエッセイ27、高原のガーデン

高原の風景について書きながら、幕末来日した英国の若き外交官アーネスト・サトウや女流旅行家イザベラ・バードが、海上の船から初めて見た日本の風景の印象を想い出しました。彼らがそれぞれ中国から船で渡って来て、富士山が聳える相模 […]

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薔薇とガーデニング
薔薇のエッセイ26、美しい高原の自然の風景、その2

日々の暮らしを離れて山や高原に出かけると、普段の見慣れた風景から、標高の高い位置にある様々に変化する大自然に触れられます。日々の見慣れた樹々は、早春の花が咲く時期は見ごたえがあるものの、春が過ぎ初夏になると気温が上がりそ […]

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