歴史紀行

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暑い夏の日々の中で、その2新着!!

梅雨明けの前日とは言え梅雨明け宣言を出しても良いほどの暑い日、文京区に住む川島兄と西洋美術館か国立博物館かどちらかに行こうと、上野の公園口で待ち合わせ結局リニューアルしたばかりの東京国立博物館に行きました。 この時期、屋 […]

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四国の旅その5、徳島、淡路島経由、神戸

いよいよ四国の旅の最終日になりました。 今回の旅では、高速バスで淡路島に移動し伊弉諾神宮を計画しましたが交通アクセスが悪いため断念し、淡路島に下りずに直接神戸に出て、前回リニューアル中で見られなかった神戸市立博物館をメイ […]

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四国の旅その4、阿波池田、JR徳島線トロッコ列車、徳島市街、徳島城祉

祖谷渓のかずら橋や大歩危峡を楽しんでから、阿波池田駅に行きここから観光のトロッコ列車で徳島に行きました。 大歩危峡から阿波池田、そして河口の徳島市まで吉野川に沿って鉄道や道路が走ります。平野は吉野川の流域と海岸近くのみで […]

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四国の旅その3、土讃線、新祖谷温泉、かずら橋、大歩危峡。

四国の旅、2日目は前夜泊った琴平温泉から金毘羅宮を参拝してからホテルに預けた荷を取りに戻ってから、次の目的地で今宵の宿となる阿波国の新祖谷温泉に向かいました。祖谷温泉は、吉野川の支流、四国第2の高峰剣山を水源とした深さ2 […]

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四国の旅その3、金刀比羅宮、旧金毘羅大芝居金丸座

埼玉生まれの私にとって讃岐の金毘羅さまは余りにも遠く、地元でも江戸の昔からのお伊勢参りや大山詣り、冨士講、三峰講などの神社詣りは聞いていましたが、金毘羅詣りの風習は聞いたことがなくなじみのない神様でした。また子供の時代、 […]

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四国の旅その2、高松城祉、香川県立ミュージアム、栗林公園

四国の旅、初日の5月30日は、高松市内の観光です。高松城址、隣に県立ミュージアムがあるので、讃岐の歴史を学び、金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三大庭園といわれる栗林公園を鑑賞し、ローカル線の琴平電鉄に乗って今宵の宿の […]

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四国の旅その1,サンライズ瀬戸で高松へ

薔薇が一段落付いた5月29日から6月2日まで4泊4日、息子、娘と家族そろって四国の旅を行いました。今まで年1回は息子や娘を交えて旅を行って来ましたが、今回家族4人揃って旅を行うのは娘が結婚する前から数えて20年振りでした […]

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信州の旅3、松本市街

信州の旅、3日目は長い間行っていない松本の街が気になり、市街を散策しました。近年、数回松本の駅に降り立ちましたが、駅前の賑わいは昔日にほど遠く寂しいものでした。若い頃からアルプスの玄関口松本には数え切れないくらい寄りまし […]

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早春の浜松の旅その3、天竜浜名湖鉄道沿線、東海の名城掛川城

日常の見沼田んぼの自然の散策では、雲や風、林や小川、傍らに咲く草花や飛び交うさまざまに鳥たちに詩情は感じる場合はありますが、旅情は感じることはできません。詩情と旅情は同じような感覚ですが、やはり旅情は日々繰り替えす日常を […]

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早春の浜松の旅その2、小堀遠州作庭・井伊谷龍潭寺

奥山公園の枝垂れ梅を愛でてから、井伊谷(いいのや)の龍潭寺(りょうたんじ)に回りました。私は井伊谷について今まで「いいだに」と呼んできましたが、井伊谷は遠江国引佐郡の古い地名で井伊の野と記されていたこともあったそうです。 […]

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