薔薇とガーデニング

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薔薇のエッセイ36、薔薇とガーデンDIYの軌跡(主庭編)2新着!!

前回、1995年に主庭のDIYとガーデニングを始めてから、2013年までの18年間の軌跡を簡単に振り返ってみました。今回は、2014年総デッキの庭を取り壊して、元の土壌の庭に改造し現在に至るまでの11年を振り返りました。 […]

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薔薇のエッセイ35、薔薇とガーデンDIYの軌跡(主庭編)1

早い薔薇はぼつぼつ咲き出していますが、蕾も膨らみいつ開花してもおかしくはありません。今年も薔薇仲間やオープンガーデンの花仲間からお便りをいただき、みなさまの美しい庭を訪れる日もまじかになりました。 薔薇の季節は毎年やって […]

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薔薇のエッセイ34、桜の開花と我が家の薔薇の芽吹き

梅、桃、辛夷の満開に続き、桜が8分咲になると、いよいよ春本番になります。 が、今年は3月30日から冬のような寒さに逆戻りしましたが、この分桜が長く楽しめそうです。 春の天候不順の中でも、薔薇は5月の開花に向けて、我が家の […]

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薔薇のエッセイ33、人間の生命を維持するための動・植物・魚介類について。

またまた阿蘇のカルデラに戻ります。阿蘇のカルデラは、私の薔薇のエッセイの中に薔薇とは直接繋がりの無い火山や農作物、海のミネラルなど、私自身にとって何の違和感もなく触れるきっかけを与えてくれました。 そして阿蘇のおいしいレ […]

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薔薇のエッセィ32、火山灰地の食べ物の美味しさの秘密はミネラル豊富な伏流水

近年、ミネラル豊富な水に育まれたおいしい魚介類とか、ミネラル豊富な水を使用したおいしい地酒とか、ミネラル豊富な水を集めた棚田など、食べ物や水のおいしさを表現するために、ミネラルという用語が良く使われています。 そしてミネ […]

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薔薇のエッセイ31、火山灰地と農業

13年前、阿蘇のおいしいレタスやトマトと出会ってから、火山の旅や山行を改めて振り返ってみると、火山灰地は作物不毛地帯でなく土壌の物理特性に優れた火山の土壌は、やはり今では我が国有数の農産物の産地になっていることが分かりま […]

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薔薇のエッセイ30、野菜や果物が美味しかった阿蘇以外の旅の記憶

旅は私に食物のおいしさの新しい発見をもたらしました。 13年前に行った阿蘇に代表される、田原坂、熊本城、阿蘇、高千穂、豊後竹田の旅は、それまでのOB仲間との山行や峠越えとは別の、いわゆる登山から離れた家族との初めての歴史 […]

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薔薇のエッセイ29、有機農法の時代だった子供の頃の想い出

前回のエッセイでは、阿蘇のホテルの朝食で、毎朝やっとのことで食べていたレタスやトマトが余りにもおいしく、おかわりをしてしまったことを書きました。そして、ホテルを出てレンタカーのハンドルを握り雄大な阿蘇を眺めながら、レタス […]

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薔薇のエッセイ28、火山阿蘇の土壌と湧き水(衝撃の体験)

薔薇のエッセイに高山植物とか山の植生とか高原について触れてきましたが、一体薔薇と何で関係あるの?と想われるかも知れません。それはダイレクトに言うと植物の有機栽培と関係するからです。 薔薇とガーデニングは山の自然を庭やベラ […]

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薔薇のエッセイ27、高原のガーデン

高原の風景について書きながら、幕末来日した英国の若き外交官アーネスト・サトウや女流旅行家イザベラ・バードが、海上の船から初めて見た日本の風景の印象を想い出しました。彼らがそれぞれ中国から船で渡って来て、富士山が聳える相模 […]

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