薔薇とガーデニング
薔薇のエッセイ15、うれしい芽吹き直前の老木たち
2月末から寒波が続き、強風と雨天が続いていますが、晴れると気温が上昇するため、例年より早く春が近づいているような気がします。 20年前、薔薇の芽吹きはお彼岸過ぎでしたが、だんだん早くなり昨年は3月半ばと記憶していますが、 […]
薔薇のエッセイ14、学校の薔薇の冬剪定
2月は静かなようですが、春がまじかになり自然な季節や社会の季節が次々と動いて行きます。立春から雨水へ梅やロウバイが満開にすると、直ぐ3月が眼の前に近づきます。今日家内は焦ってお雛様を出して飾っていました。新聞には昔は3月 […]
薔薇のエッセイ13、シュラブローズの剪定
能登の大地震は、海岸が4mも隆起した数千年に1回の大地震であったとの調査の報道がなされているし、まは半島の地殻が横に3mずれたとの調査報道もありました。震度6~7の地震が短時間に繰り返し訪れ、今までの私の経験に無い異様な […]
薔薇のエッセイ12、前庭のクライマー、ランブラーの剪定と誘引
昨年末から引き続き前庭のクライマーとランブラーローズの剪定と誘引を行いました。クライマーやランブラーは脚立に乗っての作業のため、オベリスク仕立てのシュラブとは別に、単なる株立ちで仕立てた薔薇の剪定作業に比べると10倍位手 […]
薔薇のエッセイ11、クライマー、ランブラーの冬の剪定・主庭編
薔薇栽培で一番手がかかるのは、クライミングローズやランブラーローズ、オベリスク仕立ての剪定、誘引、施肥の冬の剪定作業です。冬と言っても2月の立春を過ぎると芽が動き出すため、遅くとも1月中に済ませなければなりません。しかし […]
冬の花の植え替えと晩秋の庭
2週間前の11月3日、前日に冬の草花と用土を購入し一挙に冬の花の植え替えを行いました。初めてガーデニングを開始した時から、10月末から11月頭と、5月頭の年2回の草花のローテーションを30年間欠かさず行ってきました。私が […]
美しい秋の朝と、またまた秋の味覚
秋が深まった早朝、見沼田んぼには、びっくりするほど美しい光景が現れます。地面を覆い水墨画のような風景や、夏には見ることのできない美しい夜明けの空に遭遇します。この時期は起床して雨戸を開ける際、空の雲を確認しデジカメを持参 […]
薔薇のエッセイ10、クライミングローズの地植え
クライミングローズは通称ツルバラと呼ばれていますが、正式には薔薇はスイートピーやキヌサヤ、朝顔のように、支柱や他の植物に巻き付いて登って行くツル性植物では無いため、英国ではクライミングローズまたはクライマーと言います。多 […]
秋の味覚、干し柿の取入れ
1か月前、キンモクセイが香り始めた季節、家内と近くの農協の売店に寄ってみたらたまたま渋柿が入荷していました。渋柿は人気があるので、農家の組合員が納入し店頭に出すとすぐ売れてしまうそうです。昨年は手にはいらなかったため干し […]