山と自然のエッセイ、見沼東縁の桜回廊
4月3日、見沼自然公園と見沼田んぼの東縁の桜回廊の桜の開花が気になって、散策を行いました。ここ数日また菜種梅雨が到来して、連日はっきりしない天気が続いています。 東縁の桜回廊を訪れてみると、西縁より開花は遅く未だ2分咲き […]
山と自然のエッセイ、皇居、乾門通リのお花見
皇居乾門通リは、江戸城本丸と吹上御所の間の皇居の真ん中を突き抜ける道で、上皇陛下の傘寿の記念で平成27年から春季と秋季の2回解放されます。解放期間は3月23日から31日までの1週間で、今年は桜の開花が大幅に遅れていますが […]
歴史紀行、早春の浜松の旅その3、天竜浜名湖鉄道・掛川城
日常の見沼田んぼの自然の散策では、雲や風、林や小川、傍らに咲く草花や飛び交うさまざまに鳥たちに詩情は感じる場合はありますが、旅情は感じることはできません。詩情と旅情は同じような感覚ですが、やはり旅情は日々繰り替えす日常を […]
山と自然のエッセイ、見沼たんぼいよいよ春本番へ桃畑
先週朝のウオーキングで木蓮が開花している光景を見ました。木蓮は遠くから見ると蕾は目立たないため、突然開花したように見えます。木蓮が開花すると桃は満開を迎えるのが常で、先週桃畑で確認した3分咲きの桃はどうなっているのか気に […]
早春の浜松の旅その2、小堀遠州作庭・井伊谷龍潭寺
奥山公園の枝垂れ梅を愛でてから、井伊谷(いいのや)の龍潭寺(りょうたんじ)に回りました。私は井伊谷について今まで「いいだに」と呼んできましたが、井伊谷は遠江国引佐郡の古い地名で井伊の野と記されていたこともあったそうです。 […]
山と自然のエッセイ、早春の浜松の旅、枝垂れ梅の名所・奥山公園
3月5日、45年ぶりに浜松駅に降り立ちました。レンタカーの営業所が連なる東口広場は広大で、浦和や大宮駅前のようにバス乗り場やタクシー乗り場が混在せず、タクシー乗り場と一般車の乗降場とバスターミナルは完全に分けられていて、 […]
山と自然のエッセイ、見沼冬の終わりを告げる霧
3月9日土曜日の朝、雨戸を空けると霧が出ていました。 3月の5,6日、浜松・掛川の旅の翌日朝、いつもの習慣のウォーキングに出かけましたが、身震いするほどの寒さを感じました。さいたま市の天気予報の温度は浜松と同じようなのに […]
ガーデニングエッセイ、早春の家庭菜園、ジャガイモの植え付け
じゃがいもの種芋は昨年は欲をかいて、きたあかり2kgを植えましたが、多すぎたので今年は半分の1kgを先日農協の売店で購入しました。また草木灰は仏壇のお線香の灰を利用しますが、牛糞の大袋や配合肥料はホームセンターに買いに行 […]
薔薇のエッセイ、うれしい芽吹き直前の老木たち
2月末から寒波が続き、強風と雨天が続いていますが、晴れると気温が上昇するため、例年より早く春が近づいているような気がします。 20年前、薔薇の芽吹きはお彼岸過ぎでしたが、だんだん早くなり昨年は3月半ばと記憶していますが、 […]
歴史紀行、冬の奈良の旅、平城宮東院庭園
近鉄奈良線の車窓から、2010年の平城京遷都1300年を記念して復元された朱雀門や南門、大極殿が、発掘された通路だけの平城宮跡に立っている姿が見られます。朱雀門や南門、大極殿など赤く塗られたこれらの建築が、異様な風景に感 […]












