示現会展見学

太郎良兄を誘って毎年4月上旬に新国立美術館で開催される示現会展に行きました。示現会展にはクラブの先輩が、長い間で出展していて案内状を頂いています。
昨年は都合で行かれませんでしたが、5月に飲み会で先輩と顔合わせるためもあり、桜が終わった最終日の前日に出かけました。

新国立美術館の前は桜の花盛りで、たまたまマティス展も行われていたので美術館のロビーは混雑していました。

展覧会を見てから食事をしに渋谷の街にでかけました。東京に疎くなった私は、大開発が行われた渋谷の街を眼にして驚くばかりでした。駅周辺は見上げることができない摩天楼のビルに囲まれて、昔のアットホームな渋谷などどこかへ飛んで行ってしまって、地理が全く分からなくなってしまいました。
スクランブル交差点は今や東京の観光名所になり、日曜日のせいか観光客でいっぱいです。

昔の道玄坂は遺跡のような形で残っていて、その風景にはほっとします。大学1年の時、渋谷の佐賀県の学生寮に住んでいた先輩に連れられて生まれて初めて入ったバーは道玄坂の途中にあった記憶があります。

10:00に待ち合わせをしたので、会場はまだ空いています。

太郎良兄とは3月の浜松旅行以来です。

太郎良兄は在家信者ですが、仏教最大教団の重鎮を務めているため多忙です。

示現会展は山の絵が少なかったのですが、今回やたらと山の絵が多くなりましたが、先輩のように山の上から描いた絵はほとんどなく、麓からの絵がほとんどです。
今年の先輩の絵は槍ヶ岳から中岳、南岳方面を望み、キレットから穂高の峰々を描いています。

左は北アルプス鷲羽岳からの槍です。昔の鷲羽の池の周りは岩のがれきでしたが、今は緑に包まれています。右は越後三山の八海山です。

越後駒とありますが、どこから描いたのでしょうか。右は八方尾根から五竜です。

左は奥只見です。

左は白馬の不帰でしょう。右は筑波山です。

この絵が気に入りました。