山と自然

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皇居、乾門通リのお花見

皇居乾門通リは、江戸城本丸と吹上御所の間の皇居の真ん中を突き抜ける道で、上皇陛下の傘寿の記念で平成27年から春季と秋季の2回解放されます。解放期間は3月23日から31日までの1週間で、今年は桜の開花が大幅に遅れていますが […]

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見沼たんぼの自然、いよいよ春本番へ桃畑

先週朝のウオーキングで木蓮が開花している光景を見ました。木蓮は遠くから見ると蕾は目立たないため、突然開花したように見えます。木蓮が開花すると桃は満開を迎えるのが常で、先週桃畑で確認した3分咲きの桃はどうなっているのか気に […]

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早春の浜松の旅、枝垂れ梅の名所・奥山公園

3月5日、45年ぶりに浜松駅に降り立ちました。レンタカーの営業所が連なる東口広場は広大で、浦和や大宮駅前のようにバス乗り場やタクシー乗り場が混在せず、タクシー乗り場と一般車の乗降場とバスターミナルは完全に分けられていて、 […]

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見沼の自然、冬の終わりを告げる霧

3月9日土曜日の朝、雨戸を空けると霧が出ていました。 3月の5,6日、浜松・掛川の旅の翌日朝、いつもの習慣のウォーキングに出かけましたが、身震いするほどの寒さを感じました。さいたま市の天気予報の温度は浜松と同じようなのに […]

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春浅き見沼田んぼの自然、白梅の開花

「初春の令月にして気よく風和ぎ、梅は鏡前の粉をひらき、蘭ははいごの香を薫らす。」初春の佳き月で、空気は清く澄み渡り、風はやわらかくそよいでいる 梅は鏡の前の美しい人のおしろいのように真っ白に咲いているし、貴人の飾り袋の香 […]

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見沼たんぼの早春賦

私は一年の中で春まだ浅き季節が一番好きです。大寒から立春、そして雨水へと続く、一年の中でも一番微妙に変化していく季節の移り変わりを、鈍感にならずできるだけ全身に感じて生きたいと願って来ました。 この微妙な季節の移り変わり […]

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元旦の初詣と初日

24年度が明けました。昨年は寝坊して初日しか見られませんでしたが、今年は満を持して夜明け前に氷川女体神社に初詣を行い、その足で初日を見るために早起きをしました。 氷川女体神社までは、結構時間がかかります。真冬の夜明け前は […]

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見沼の紅葉

見沼田んぼが美しく輝くのは、梅、桃が咲く早春からさまざまな色の花木が咲き始め、やがて付近を圧するような桜回廊が出現し、やがて見沼田んぼ全体が新緑に覆われます。しかし青田を除いて夏から秋は単調になりますが、初秋になると空に […]

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見沼の深まる秋

見沼の秋の光景は単調ですが、11月中旬から霜が降り秋が深まっていくと俄然風景が変わって行きます。霜が降り始めると、今まで傍若無人に路傍を覆っていた背の高い野草が枯れ始めると、あぜ道が太くなったように、視界が広がるのです。 […]

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10月初日の見沼田んぼ東縁

10月1日、ようやく秋らしくなった良い天気のため、2ヶ月ぶりに物置からクロスバイクを引っ張り出して、見沼田んぼ東縁を回りました。夏山の双六山行前の6月、7月に早朝トレーニングで13ほど回ったコースです。見沼田んぼ東縁には […]

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