奈良古寺の旅その4、光明皇后ゆかりの海龍王寺、法華寺
首都圏や関東の人たちにとって、奈良の古寺の中でも海龍王寺と法華寺を知る人は相当マニアックな人だと想います。実は私もこの2寺の存在は知りませんでしたが、いずれも光明皇后が関係していた寺院と知り、多分センスの良い寺院に違いな […]
奈良古寺の旅その3、聖徳太子から始まった仏教国家の流れ、聖武天皇と頼朝のこと
昨年末に行った奈良古寺と古社の旅で、光明皇后ゆかりの海龍王寺と大和国分尼寺だった法華寺を訪れました。光明皇后ゆかりの寺院の紀行を書くに当たって、光明皇后の夫である聖武天皇について触れないわけに行きませんが、聖武天皇が目指 […]
冬の奈良古社の旅・その2、風の神・龍田大社
奈良古社の旅の2日目、この日は信貴山の麓近くの龍田大社を訪れました。龍田大社は初めて耳にする神社で、私にとって歴史上ノーマークの神社でした。私はいつもの癖で、行先についてネットで検索し大体の概略は目を通しますが、歴史等の […]
冬の奈良古寺の旅・その1、信貴山
畿内の旅を振り返って 私が本格的に旅を行うようになったのは、70歳になった時からでした。高校時代から登山を続けてくると、未知の山や季節はなくなり、素晴らしい景色に出会っても皆いつか見た景色でした。昔から親しんできた山岳登 […]
薔薇のエッセイ13、シュラブローズの剪定
能登の大地震は、海岸が4mも隆起した数千年に1回の大地震であったとの調査の報道がなされているし、まは半島の地殻が横に3mずれたとの調査報道もありました。震度6~7の地震が短時間に繰り返し訪れ、今までの私の経験に無い異様な […]
薔薇のエッセイ12、前庭のクライマー、ランブラーの剪定と誘引
昨年末から引き続き前庭のクライマーとランブラーローズの剪定と誘引を行いました。クライマーやランブラーは脚立に乗っての作業のため、オベリスク仕立てのシュラブとは別に、単なる株立ちで仕立てた薔薇の剪定作業に比べると10倍位手 […]
薔薇のエッセイ11、クライマー、ランブラーの冬の剪定・主庭編
薔薇栽培で一番手がかかるのは、クライミングローズやランブラーローズ、オベリスク仕立ての剪定、誘引、施肥の冬の剪定作業です。冬と言っても2月の立春を過ぎると芽が動き出すため、遅くとも1月中に済ませなければなりません。しかし […]
暮れの調宮神社のお詣り
29日夕方、息子が帰省して来たので30日、成就院のお墓詣りと久振りに浦和の街の総鎮守の調宮神社をお詣りしました。旅先で見知らぬ地の神社やお寺をお参りするのに、地元の神社をないがしろにするのは気が引けるものです。成就院の駐 […]